だらだらえいが

馬鹿な映画好きが感想と妄想を書くだけのブログ

マレフィセントを観にいきました。


はじめまして、初めてブログを書きます、趣味は映画鑑賞のライトです。


このブログでは、だらだら、うだうだ、映画の感想とか妄想などを書いていこうと思っています。なので、バリバリネタバレしますし、あらすじとかはあまり書きませんけれども、よろしくお願いします。



さて、今日、観に行ったのは、アンジー主演の「マレフィセント」です。

この「マレフィセント」、アニメ「眠れる森の美女」の悪役のマレフィセントの、知られざる過去の話や、新しいストーリー展開、新しい真実の愛の形などがえがかれていました。

私は、今回この映画のは、マレフィセント側から見た新解釈の「眠れる森の美女」だと思い映画館まで、観に行きました。


、、、、、が、違いましたね。

これは、別の方向から見た、ではなく、全く違う、新しい「眠れる森の美女」の物語でした。

思っていた以上に、子供向けに作られて、可笑しいなとは思えても、面白いなとはあまり感じられなかったのが、この作品の感想です。


まず、子供の頃のマレフィセントがめちゃくっっっっっちゃかわいいですね!

翼のCGは違和感なく仕上がっていて、本当に女の子に生えているかのようでした!しかし、その女の子にあまり、似つかわしくない角がwもっと小さめの角でもよかったのでは?とおもいましたね。

ステファン少年と出会い恋に落ち、16歳で真実の愛のキスをしたと思ったら、疎遠に。というマレフィセントの重要な過去であるシーンが結構さっと片付けられていて、もっとゆっくり、じっくり描かれた方が、その後、ステファン君のひどい裏切りにたいしての主人公に感情移入しやすいきがしますね。

ステファン君が王になり、オーロラ姫ちゃん祝!誕生!「眠れる森の美女」はこっからのはなしですね。知っているストーリーが展開されると思いきや!フィリップ王子は出てこないし、妖精3人の魔法の内容は変わっているし、マレフィセント自身がキスで目覚めるって言っちゃうから、3人目の妖精はなにも送らないしwまぁ、ストーリー上マレフィセントがキスで目覚めるって変えたのは、面白いとかんじたけど、他のかえる必要性のない、あとで回収するの伏線でもなかったストーリーに???でした。


オーロラ姫ちゃんは、ピンク、水色、黄色←(なぜか、黄緑ではない)妖精に、育てられる事になったが、速攻でアンジーに居場所ばれて、まじかーってなりましたね、、、、その後、ずっと監視、母性本能芽生え(妖精の無能さも相まって)ほぼほぼアンジーがオーロラちゃんを育てることに。。。


はじめから、そこまでアンジーはオーロラちゃんに対して負の感情を持っていないように感じたけれど、もっと憎んでもよかったのではないかなー、そして、オーロラちゃんが最初に出てきた、子供マレフィセントの年くらいに、魔法の国に潜り込んで、楽しく、愉快に遊んでいるところを、アンジーに見つかるが、アンジーはそのオーロラちゃんを純粋、無垢な頃の自分と重なって見て初めて、庇護欲や母性、罪悪感が生まれるってのがよいですよw(妄想)


そして、オーロラちゃんに、かけた魔法を解こうと頑張るが、解けないアンジー。。。

ここは、もう、解けていいのではないかなーと、思いましたねー。真実の愛があれば、キスしなくてもよくいかな??アナ雪でも、ハグ&涙とかだったし、、、

それより、オーロラちゃんに何でそうしたか経緯を説明して、ステファン王とオーロラちゃんが再会して説得するがステファン王は聞き入れず、オーロラちゃんをアンジーの翼がある部屋に閉じ込める。が、カラス君がそれをアンジーに報告、アンジーおこ、城に助けにいく、ステファン王と対決、オーロラちゃんはアンジーの翼だと気づき、アンジーの所まで、翼を持って行く(重たいし、大きいから運びにくい上に城中は混雑でオーロラちゃんボロボロ)、アンジーが倒されるギリギリでオーロラちゃんの手によって翼が戻り、ステファン王を制圧!(妄想)

で、オーロラちゃんが、真実を国中の人につたえ、ステファン王に代わり女王として国を治め、アンジーと暮らすでいいじゃん!w


フィリップ王子も、もっとハンサムに描いてもよかったよね。エルファニちゃんがonce upon a dream 歌ってもよかったよね!アンジーが、裏切られてもステファン王との思い出を忘れられずに、夢の中だけでも、幸せでって感じで、歌ってるとこを、オーロラちゃんに見つかって、その歌を、オーロラちゃんに、おしえるとかw(妄想)


もう、妄想はつきませんwwwwwww


疲れたんで、もう、終わりw


それでは、失礼しました。おやすみなさい。






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